学校ブログ

4限 3-2 生と性に関する思春期教室

3年生は2,3,4限 それぞれの教室で、五泉市の助産師、保健師の方にお越しいただき、思春期教室を行いました。最初、「自分と相手を大切にするって?」という題名のビデオを見ました。ビデオの中で女性(えいみさん)が、思春期について、心の変化、体の変化、安心できる男女交際、性交、妊娠、中絶、避妊、性感染症、命等について話してくださいました。授業が終わった後でわかったのですが、あの方は産婦人科医になったのだそうです。すごい。その後、助産師、保健師の方からも、思春期の悩み等について話していただきました。とっても勉強になりましたね。平成28年日本の10代の女性が人工中絶手術を受けた人の総数は1日に換算すると約40人、令和2年では28人だったそうです。がビデオの最後に赤ちゃんが出てきたときは泣きそうになりました。ありがとうございました。

3限 2-4 第2回「生き方(職業)講話」

第2回 生き方講話 今日は「風の丘グループ 代表取締役 I 様」「農園 陽だまりの芽 代表取締役 O様」「五泉介護タクシー 営業企画担当 Y様」「スズキトラスト新潟株式会社 代表取締役 S様」を講師としてお迎えし、お一人10分程度でしたが、各クラスを順に回っていただき、講話をいただきました。学生時代のこと、現在の職業に就くまでのこと、現在の仕事に対する思い、現在の仕事内容、今中学生に考えて欲しいこと等を話していただき、最後に励ましのエールを送っていただきました。とっても参考になりましたね。「そうですよね」「本当にそうですよね」と思いながら聞いていました。4組の生徒もメモを丁寧に取りながら、身を乗り出して真剣に聞いていました。とっても、とっても勉強になりました。講師の皆様、ありがとうございました。

あなたの優しさに感謝している・気づいている人がいる 2年生

「早めに掃除を終わらせるよう頑張っていた」「体育の時にみんなが頑張って走っていた」「英語の読みを教えてくれる」「掃除の時にバケツの水を捨てに行ってもらった」「自分の意見を尊重してくれた」「総合の時、自分の話を聞いてもらい嬉しかったです」「自分から率先して配りものをしている人がいた」「係の仕事を忘れることなく、みんなが意識していた」「ぶつかった時や手が当たった時に『ごめん』と謝ってくれた人がいた」

そうですね!

 月が変わったので図書室前廊下の詩が変わりました。みなさん、一度は読んでみましたか?今月の詩もそして飾りもステキですよ。たった数行の言葉の中に、作者の思いが込められています。実際に勇気を出して「行ってみなければわからない」「手にしてみなければわからない」 何事も「やってみなければわからない」ということでしょうか。私は自分に都合のいい言い分けを自分で勝手に作って、やらずに逃げてばかりですが・・・。この詩を読んでがんばろうと思いました。

あなたの優しさに感謝している・気づいている人がいる 1年生

「掃除の時Aさんが優しく接してくれた」「シャトルランを走っているときに応援してくれた人がいた」「目が充血していた時に、心配してくれる人がいた」「シャトルランの時、ペアの人がチャイムがチャイムが『お疲れ』と言ってくれた」「チャイムが鳴る前に声掛けをしてくれる人がいた」「係じゃないのに係の仕事を手伝ってくれる人がいた」「地区大会で全員が3年生を応援していて、3年生も本気で試合をしていてステキだと思った」「掃除を友達と協力しながらできた」「みんなが協力して、集中していたのでいいと思いました」