やっぱり、一生懸命はカッコイイ! 陸上競技部!
五十公野公園陸上競技場で、第1回下越地区中学校記録会が行われました。昨年よりも、参加校が大幅に増えていました。風が強く(しかも逆風)、時折雨が降る天候の中、陸上部の生徒たちは、ひたむきに走り、跳び、投げていました。一人一人が自分の限界に挑戦しようとする姿がとってもカッコよかったです。思わず、応援に力が入りました。感心したのは競技だけでなく、仲間を応援する姿がとってもよかったです。さらに、後始末がすばらしかった。「誰、このマスク?」「誰、このペットボトル?」「雨が降ってきてから片付けたら大変だから、今のうちにサッサと片付けよ!」「ハイ、そっち持って、真ん中合わせるよ!」とどんどん声を掛け、あっと言う間に敷物にしていたブルーシートを片付けてしまったところ。その様子を遠山先生に話したら、「陸上部の生徒たちは『来たときよりも美しく』を心掛けているんです」ということでした。さすがです。来週は、下越陸上競技選手権大会が胎内陸上競技場であるそうです。がんばってください。なお、この記録会で、3年A.Yさんが800mと1500mで、3年E.Aさんが800mで、3年I.Sさんが3000mで、2年Y.Gさんが走り高跳びで、通信大会参加標準記録を突破しました。Y.Gさんは自己記録を15cmも伸ばしたそうです。すごい!