「たった一言のあいさつでも人の心を動かす」
昨日地域の方からいただいたFAXを一部掲載します。「嬉しくてFAXします。今朝7時半、私はゴミを出しに、一輪車を押していたら、後方から自転車に乗っている6,7人の中学生が『おはようございます』と私にあいさつして行きました。続いて、3,4人の生徒も『おはようございます』とあいさつしてくれました。北中の生徒です。声を掛けられ爽やかな朝になりました。また、見ず知らずの老人にまで、あいさつの声を掛けてくれたことに感激しました。」という内容でした。
「おはようございます」「ありがとうございました」「すみませんでした」・・・。たった一言のあいさつでも人の心を動かすものなのですね。あいさつってやはり大事なんだなとあらためて思いました。わざわざFAX送ってくださり、心から感謝いたします。ありがとうございました。そう言えば、放課後、ある生徒に「校長先生、日曜日は応援ありがとうございました。めちゃくちゃ力が出ました。地区大会もぜひ来てください!」と声を掛けてもらいました。もちろんお世辞かもしれませんが、たとえお世辞でも「あー、応援してよかったな」と思いました。こんな老人に話し掛けてくれて・・・。心を動かされました。涙が出ました。