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学びの姿を変える

五泉市では年に1回、市の教育委員の皆様が各小中学校を訪問されて授業の様子をご覧になったり、学校運営について懇談をしたりする会があります。今日は、当校がその日でした。朝いちばんで教育長様、4名の教育委員様及び学校教育課長様、同課長補佐様、同学務係長様、同指導主事様が来校されました。各教科ともに落ち着いた雰囲気で黙々と課題に取り組む姿、先生の問いかけに和やかに反応する姿、タブレット端末を活用する学習過程など、参観の皆様から高評価をいただけた場面が多かったです。

一方で、生徒相互が問い掛け合って意見交換する、身に付けた知識・技能を活用して課題を解決したり、発表したりする姿が期待されています。北中での課題の一つとして、今後も各授業の中で取り組んでいきます。学びの姿を変えるためには、生徒のがんばりと先生方の「仕掛け」が大切なのだと感じます。

発表と言えば、五泉市理科教育センターの主催で、五泉市児童生徒科学研究発表会が昨日(9/30)愛宕小学校で催されました。夏休みの課題で取り組んだ中から、北中からは2年生1名、1年生1名が発表者として参加しました。2年生のYさんは、「太陽熱の吸収と収れん現象で起きる燃焼の関係」について、1年生のYさんは「スギナ撲滅大作戦」について、発表しました。2名とも「いきいきわくわく科学賞」への推薦を得る素晴らしい内容でした。紹介が1日遅れてしまいましたが、2名の発表者のみなさん、ご苦労さまでした。

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